一言にチェック柄と言っても様々ありますが、ここではオススメできないチェック柄というものを紹介したいと思います。
ただし、これは個人の感覚によって違ってくるので、「よほどのこだわりがない限り避けて欲しいもの」という意味だと思って下さい。 反対に失敗が少ないチェック柄は、ギンガムチェック、タータンチェック、マドラスチェック等だと思います。

有名ブランドを買うには予算が足りない。だからといって安物を買っても仕方がない。そんな時に役立つのが古着屋です。
しかし、古着屋にもデメリットはあります。常に商品が入れ替わり、サイズ違いが置いてある事も無く、傷があったり穴が空いていることもあります。
古着屋での買い物は宝探しのようなもので、気に入った物があればラッキー！程度だと思って下さい。
その上で、古着屋における大事なポイントを並べてみようと思います。

古着で重要なのは保存状態ですが、アイテム別に大まかに分けると、買うときの参考になります。

パンツ（ボトム）→良い。股の部分に穴が無いかチェック。サイズさえ合えばOK。
バッグ→良い。肩にかける部分が弱くなっているかも。
帽子→良い。
アウター→良い。ただ基本的に大きめのサイズが多い。
ネルシャツ・ボタンシャツ→普通。穴が無いかチェック。
パーカー→普通。大きめのサイズが多い。
セーター・カーディガン→悪い。ヨレヨレに伸びきっているものが多い。
靴→悪い。損傷が目立つ。ワークブーツなど頑丈なものならアリ。
Tシャツ→悪い。首元がヨレているものが多い。

いらない服が増えた時は、全部まとめて古着屋に売ると良いです。
意外と高く買ってくれます。高価な物一つ売るより、それほど高く売れなそうなのを大量に持っていった方が良いです。